特許
J-GLOBAL ID:200903066352004320
感圧式タッチパネル及びそれを有する情報機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-353811
公開番号(公開出願番号):特開2003-234045
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 窓枠への押圧操作によって信号が誤入力されたり、フィルムへの押圧で導電膜が破断する虞れを解消する。【解決手段】 筐体10の窓枠11の内周端面11aを絶縁層21に隣接するスペーサ19と対置させることで、操作者が窓枠11を押圧したとき又は専用のペンで押したときに、フィルム13とともに撓む導電膜22をスペーサ19で受ける。また、フィルム13の表面上(窓枠11側)に突起16又は絶縁層21上に突起を設けて、窓枠11とともに撓むフィルム13上の導電膜22を絶縁層21の突起16との対向面(絶縁層21の上面)又は絶縁層21上の突起で受ける。
請求項(抜粋):
導電膜がそれぞれ対向面側に形成された可撓性の第1絶縁板および第2絶縁板と、該第1絶縁板の導電膜の対向する二辺に沿って設けられた一対の第1導体と、該一対の第1導体と直交方向に前記第2絶縁板の導電膜の対向する二辺に沿って設けられた一対の第2導体と、前記第2導体を覆う絶縁層と、前記第2絶縁板の導電膜の対向面に配設された複数のスペーサと、前記第1絶縁基板の導電膜の配置側と反対側の面上に設けられ、前記第1絶縁板の導電膜のタッチ範囲を規制する枠体と、を有し、前記枠体の内周端部下に前記スペーサを対置させたことを特徴とする感圧式タッチパネル。
IPC (4件):
H01H 13/70
, G06F 3/03 320
, G06F 3/03 380
, G06F 3/033 360
FI (4件):
H01H 13/70 E
, G06F 3/03 320 G
, G06F 3/03 380 A
, G06F 3/033 360 H
Fターム (22件):
5B068AA05
, 5B068BB01
, 5B068BC07
, 5B087AB11
, 5B087CC12
, 5B087CC31
, 5G006AA01
, 5G006AZ05
, 5G006FB14
, 5G006FB17
, 5G006FB21
, 5G006FB24
, 5G006FB30
, 5G006FB31
, 5G006FB39
, 5G006FD05
, 5G006JA01
, 5G006JB05
, 5G006JB06
, 5G006JC01
, 5G006JD01
, 5G006JF01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭60-14383号公報
-
タッチパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-269951
出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (2件)
-
透明タッチパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-070934
出願人:日本写真印刷株式会社
-
ペン入力式タッチスクリーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-293886
出願人:日本写真印刷株式会社
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