特許
J-GLOBAL ID:200903066364516963
化粧カバー
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088061
公開番号(公開出願番号):特開2009-243504
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】 施行現場での作業性を高めながら前記第1被取付け面から第3被取付け面までの段差に対する適用範囲を拡大する。【解決手段】 前記出隅部を構成する二つの第1・第2被取付け面の少なくとも一方に固定される第1取付け基材2と、前記入隅部を構成する二つの第2・第3被取付け面の少なくとも一方に固定される第2取付け基材3と、前記出隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第1取付け基材2に脱着可能に取付けられる第1カバー4と、前記入隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第2取付け基材3に脱着可能に取付けられる第2カバー5とが備えられているとともに、前記第1カバー4と第2カバー5との相対向する接続端部の少なくとも一方には、第2被取付け面での長尺体配設経路に沿って相手側のカバー4に伸縮移動自在に嵌合する延長カバー部6が形成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
交差する二つの第1・第2被取付け面で構成される出隅部及びこの出隅部の一方の第2被取付け面とこれに交差する第3被取付け面とで構成される入隅部に沿って配設される長尺体を覆う化粧カバーであって、
前記出隅部を構成する少なくとも一方の被取付け面に固定される第1取付け基材と、前記入隅部を構成する少なくとも一方の被取付け面に固定される第2取付け基材と、前記出隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第1取付け基材に脱着可能に取付けられる第1カバーと、前記入隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第2取付け基材に脱着可能に取付けられる第2カバーとが備えられているとともに、前記第1カバーと第2カバーとの相対向する接続端部の一方には、第2被取付け面での長尺体配設経路に沿って相手側のカバーに伸縮移動自在に嵌合する延長カバー部が形成されている化粧カバー。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3H024AA04
, 3H024AB07
, 3H024AC04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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配線・配管材の保護部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-110492
出願人:未来工業株式会社
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流体管保護カバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-120428
出願人:未来工業株式会社
審査官引用 (3件)
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配線用線樋の接続部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-123208
出願人:松下電工株式会社
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配管カバーの分岐装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-278131
出願人:三菱マテリアル株式会社
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コーナー用化粧カバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-091112
出願人:因幡電機産業株式会社
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