特許
J-GLOBAL ID:200903066384402700
無線通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-133142
公開番号(公開出願番号):特開2005-318233
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】周波数ホッピング方式において、周囲から干渉電波の影響を受けても、良好な信を維持することが可能な無線通信装置を提供する。【解決手段】選択したチャンネルでの通信エラーを検出し、この通信エラーの発生箇所に応じて重み付けしたエラー値を出力するエラー検出部と、選択したチャンネルを所定数ごとのブロックとして区分し、このブロックごとに通信エラー値に基づいてカウントアップするブロックエラーカウンタを有するエラーカウンタ処理部22と、不良ブロックとしてブロックエラーカウンタが第1の閾値以上となったブロックに属するチャンネルを除いたホッピングパターンとするチャンネル管理部23と、不良チャンネルを除いたホッピングパターンで周波数ホッピングをする通信制御部21とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
周波数の異なる多数のチャンネルの中からホッピングパターンに基づいて選択したチャンネルによりパケットの通信を行う無線通信装置において、
前記選択したチャンネルでのパケットの通信エラーを検出し、この通信エラーの発生箇所に応じて重み付けしたエラー値を出力するエラー検出部と、
前記選択したチャンネルを所定数ごとのブロックとして区分し、このブロックごとに前記エラー値に基づいてカウントアップするブロックエラーカウンタを有するエラーカウンタ処理部と、
前記ブロックエラーカウンタが第1の閾値以上となったブロックに属するチャンネルを不良チャンネルとして前記ホッピングパターンから除外するチャンネル管理部とを有することを特徴とする無線通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5K014AA01
, 5K014CA06
, 5K014GA02
, 5K014HA10
, 5K022EE04
, 5K022EE14
, 5K022EE21
引用特許:
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