特許
J-GLOBAL ID:200903066385523609

自動注入及び引き込みシリンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-545617
公開番号(公開出願番号):特表2008-522751
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
薬剤カートリッジと、注入アセンブリと、引き込みアセンブリと、を有する自動注入及び引き込みシリンジが提供される。引き込みアセンブリは、薬剤カートリッジをその中に収容するために、注入アセンブリに選択的に固定可能である。引き込みアセンブリは、端部キャップと、皮下注射針と、引き込みバネと、上部シールと、を有する。引き込みバネは、針ハブと端部キャップとの間で部分的に圧縮された状態に維持される。上部シールは、密封部を形成するために、部分的に圧縮された状態にある引き込みバネによって封止面に対して押圧される。幾つかの実施形態では、注入アセンブリは、注入バネと、注入バネに係合されたプランジャと、安全要素と、を有する。安全要素は、両アセンブリを互いに固定する前に注入バネが通常の圧力が加えられた状態から解放された場合に、プランジャが注入アセンブリから抜けるのを防止する。
請求項(抜粋):
注入及び引き込みシリンジであって、 薬剤カートリッジと、 注入アセンブリと、 前記薬剤カートリッジをその中に収容するための、前記注入アセンブリに選択的に固定可能な引き込みアセンブリと、 を有し、前記引き込みアセンブリは、 端部キャップと、 針ハブを有する皮下注射針と、 前記針ハブと前記端部キャップとの間に配置され、それらの間で部分的に圧縮された状態に維持された引き込みバネと、 第1の密封部を形成するための、前記部分的に圧縮された状態にある前記引き込みバネによって前記引き込みアセンブリの面状の封止面に対して押圧された上部シールと、 を有する注入及び引き込みシリンジ。
IPC (4件):
A61M 5/24 ,  A61M 5/315 ,  A61M 5/32 ,  A61M 5/34
FI (4件):
A61M5/24 ,  A61M5/315 ,  A61M5/32 ,  A61M5/34
Fターム (20件):
4C066AA10 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD07 ,  4C066DD13 ,  4C066EE06 ,  4C066FF06 ,  4C066GG01 ,  4C066GG07 ,  4C066GG12 ,  4C066GG18 ,  4C066GG19 ,  4C066HH17 ,  4C066HH22 ,  4C066JJ08 ,  4C066KK03 ,  4C066LL24 ,  4C066LL26 ,  4C066NN02 ,  4C066QQ32
引用特許:
審査官引用 (4件)
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