特許
J-GLOBAL ID:200903066431817418

接着剤塗布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324302
公開番号(公開出願番号):特開2002-126605
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 シリンジ内に装填された接着剤中に含まれる気泡抜き作業の容易化・簡便化を図ること。【解決手段】 新しいシリンジ7をセットし、気泡抜きを実施するノズル番号を選択する。「吐出時間お任せ」の自動吐出の場合は、「小ノズル」、「中ノズル」、「大ノズル」の3種類のうちからノズルタイプを選ぶが、ノズル番号1については「小ノズル」が選択され、ノズル番号2については手動設定で吐出時間を設定する。自動吐出の場合は、「小ノズル」を選択すると例えば80秒間だけ対応するバルブ8を開いて加圧することとなる。この吐出時間はRAM16にノズルタイプに対応して予め記憶されており、CPU15がタイマー機能を有してこの吐出時間を計時し、前記バルブ8を制御する。手動設定で吐出時間を設定した場合も、前記RAM16に記憶され、CPU15がタイマー機能を有してこの吐出時間を計時し、前記バルブ8を制御する。
請求項(抜粋):
塗布ノズルを介してプリント基板上にシリンジ内の接着剤を塗布する接着剤塗布装置において、バルブを開いて加圧供給源により前記シリンジ内を加圧する時間を記憶する記憶部と、前記バルブを開くように指示するための作動スイッチと、該作動スイッチの操作に基づいて前記記憶部に記憶された時間だけ前記シリンジ内を加圧して気泡を含む接着剤を前記塗布ノズルより吐出するように前記バルブを制御する制御装置とから成ることを特徴とする接着剤塗布装置。
IPC (2件):
B05C 11/10 ,  B05C 5/00 101
FI (2件):
B05C 11/10 ,  B05C 5/00 101
Fターム (10件):
4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA05 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA35 ,  4F042AA06 ,  4F042BA06 ,  4F042CB03 ,  4F042CB08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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