特許
J-GLOBAL ID:200903066467923710

再生プラスチック材料及びこれを有する電子機器及びプラスチック部品の製造方法及び再生プラスチック材料の製造方法及びプラスチック材料の再利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-116965
公開番号(公開出願番号):特開2001-030248
出願日: 2000年04月18日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 一般的な再生工程だけで熱可塑性プラスチックの再生を行う場合、ヴァージン材に対して物性値が低下した品質の悪いものしか得ることができない。【解決手段】 本発明の再生プラスチック材料は、レーザー刻印された熱可塑性プラスチックか、金属を含む熱可塑性プラスチックか、インクジェット装置に用いられた熱可塑性プラスチックか、インクまたはその組成物が付着した熱可塑性プラスチックを原料としてこれを粉砕し、粉砕後の熱可塑性プラスチックを洗浄し、洗浄後の熱可塑性プラスチックから洗浄液を除去してこれを乾燥させ、乾燥後の熱可塑性プラスチックからこの熱可塑性プラスチック以外の固形物を除去することによって製造される。
請求項(抜粋):
レーザー刻印された熱可塑性プラスチックを原料とする再生プラスチック材料。
IPC (9件):
B29B 17/00 ZAB ,  B03B 5/28 ,  B03B 7/00 ,  B03C 1/00 ,  B03C 1/23 ,  B07B 4/00 ,  B07B 9/00 ,  B07B 15/00 ,  B29B 9/16
FI (9件):
B29B 17/00 ZAB ,  B03B 5/28 Z ,  B03B 7/00 ,  B03C 1/00 B ,  B07B 4/00 Z ,  B07B 9/00 A ,  B07B 15/00 ,  B29B 9/16 ,  B03C 1/24 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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