特許
J-GLOBAL ID:200903066478509649

3D画像化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 浜本 忠 ,  佐藤 嘉明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-529615
公開番号(公開出願番号):特表2009-508096
出願日: 2006年09月01日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
能動的照射目標領域の3D画像化方法は、可変周波数で変調された強度変調光を目標領域に放射する。放射光は目標領域で、そこの存在する物体又は人間の光学的特性に応じて散乱及び/又は反射される。散乱及び/又は反射光の一部が、画像化センサの各画素における位相感知積分により積分時間間隔中に検出される。放射光と検出光間の変調位相が特定され、空間分解される。距離情報が、この空間分解変調位相と変調周波数の平均周波数に基づいて計算される。
請求項(抜粋):
目標領域を3D画像化する方法であって、 上記目標領域に、変調周波数で強度変調された光を放射する工程と、 積分時間間隔の間に上記光の散乱及び/又は反射部分を検出する工程と、 放射光と検出光の間の空間分解変調位相を特定する工程と、 上記積分時間間隔に亘って上記変調周波数を変化させる工程と、 距離情報を計算する工程とを含むものにおいて、 上記距離情報を上記空間分解変調位相と、上記積分時間間隔に亘る上記変調周波数の平均周波数とに基づいて計算することを特徴とする方法。
IPC (4件):
G01S 17/89 ,  G01S 17/36 ,  G01B 11/00 ,  H04N 13/02
FI (4件):
G01S17/89 ,  G01S17/36 ,  G01B11/00 H ,  H04N13/02
Fターム (18件):
2F065AA53 ,  2F065DD11 ,  2F065DD15 ,  2F065FF13 ,  2F065JJ26 ,  5C061AB02 ,  5C061AB06 ,  5C061AB08 ,  5J084AA04 ,  5J084AA05 ,  5J084AD02 ,  5J084BA05 ,  5J084BA34 ,  5J084CA04 ,  5J084CA05 ,  5J084CA74 ,  5J084DA07 ,  5J084EA02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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