特許
J-GLOBAL ID:200903066496973069

ワイヤハーネス用プロテクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-187797
公開番号(公開出願番号):特開2001-025132
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 剛性がありワイヤハーネスの曲折部にも使用可能であり、製造と保管および運搬が容易であり、信頼性が高く、汎用性があり、さらに低原価なワイヤハーネス用プロテクタを提供する。【解決手段】 本発明はワイヤハーネス用プロテクタ1は、平板状のプロテクタ本体2に幅方向に延伸された複数のスリット3が長手方向に沿って適宜な間隔で設けられ、スリット3で複数の矩形板状の受け底板7と押さえ天板8が交互に形成される。また、受け底板7の両側端部近傍と中心軸上に沿ってV字状に屈曲させる底溝5aを有する両側屈曲部5と天溝6aを有する中央屈曲部6とが設けられ、押さえ天板8には中心軸を跨いでクランク形状のセンタースリット9が設けられ、かつ両端はスリット外側の両側端部10に一体的に接続されている。
請求項(抜粋):
長手方向に沿って適宜な間隔でかつ幅方向に延伸された複数のスリットと、長手方向に沿って設けられた複数の屈曲部との変形によりワイヤハーネスを挿通する挿通開口部が形成されるワイヤハーネス用プロテクタであって、平板状のプロテクタ本体には前記スリットにより複数の矩形板状のハーネス用の受け底板と押さえ天板とが交互に形成され、前記受け底板の両側端部近傍に底溝を有する両側屈曲部が長手方向に設けられ、中心軸上に天溝を有する中央屈曲部が設けられると共に、前記押さえ天板には中心軸を跨いでセンタスリットが設けられ、かつ両側は前記スリット外側の両側端部に一体的に接続されていることを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタ。
IPC (2件):
H02G 3/04 ,  B65D 85/24
FI (2件):
H02G 3/04 J ,  B65D 85/24
Fターム (15件):
3E068AA34 ,  3E068AC02 ,  3E068BB02 ,  3E068CC12 ,  3E068CC20 ,  3E068CE03 ,  3E068DD04 ,  3E068EE01 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD02 ,  5G357DD06 ,  5G357DD12 ,  5G357DE02
引用特許:
審査官引用 (7件)
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