特許
J-GLOBAL ID:200903066511877250

像振れ補正機能付き光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-034215
公開番号(公開出願番号):特開平11-218794
出願日: 1998年01月30日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 通常の使用範囲では像振れ補正能力を低下させることなく、補正手段を大きく駆動させた時の駆動音、振動や駆動制御ループの発振を減少させ、使用者に不快感を与えないようにする。【解決手段】 振れ状態を検出する振れ検出手段と、前記振れに起因する像振れを補正する補正手段と、該補正手段の位置を検出する位置検出手段と、前記振れ検出手段と前記位置検出手段の合成信号に基づいて前記補正手段を駆動する制御手段とを有する像振れ補正機能付き光学機器において、前記位置検出手段の検出結果が所定値より大きくなったとき、前記合成信号の増幅ゲインを低下させる増幅ゲイン変更手段(#19,#20)を有している。
請求項(抜粋):
振れ状態を検出する振れ検出手段と、前記振れに起因する像振れを補正する補正手段と、該補正手段の位置を検出する位置検出手段と、前記振れ検出手段と前記位置検出手段の合成信号に基づいて前記補正手段を駆動する制御手段とを有する像振れ補正機能付き光学機器において、前記位置検出手段の検出結果が所定値より大きくなったとき、前記合成信号の増幅ゲインを低下させる増幅ゲイン変更手段を有したことを特徴とする像振れ補正機能付き光学機器。
FI (2件):
G03B 5/00 G ,  G03B 5/00 J
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-122629
  • 像振れ防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-332871   出願人:キヤノン株式会社
  • 振れ緩和装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-082103   出願人:キヤノン株式会社
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