特許
J-GLOBAL ID：200903066551683750

用紙折り方法、用紙折り装置、用紙処理装置及び画像形成システム

発明者：
鈴木 伸宜

鈴木 伸宜 について

, 
田村 政博

田村 政博 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 武 顕次郎 ,  橘 昭成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-359601
公開番号（公開出願番号）：特開2004-189421
出願日： 2002年12月11日
公開日（公表日）： 2004年07月08日
要約：
【課題】折りローラによって綺麗な折り目と強い折り癖を付ける。【解決手段】対となるローラのニップを通る間に用紙または用紙束に折りを施しながら搬送する折りローラ対を備えた用紙折り装置において、前記折りローラ対を加圧し、用紙または用紙束を折るための圧力を付与する第2の加圧バネ及びスイングアームと、折りローラ対の搬送速度を制御するCPUとを備え、CPUは用紙または用紙束の搬送状態に応じて折りローラ対の搬送速度を変更する。その際、ニップを用紙または用紙束がその先端から所定距離通過するまでは低速に、所定距離通過した後は高速に前記搬送速度を設定する(ステップS524c)。【選択図】 図34
請求項（抜粋）：
対となるローラのニップを通る間に用紙または用紙束に折りを施す用紙折り方法において、 前記用紙または用紙束の搬送状態に応じて前記ローラの前記用紙または用紙束の搬送速度を変更することを特徴とする用紙折り方法。
IPC (2件)：
B65H45/18 ,  B65H37/06
FI (2件)：
B65H45/18 ,  B65H37/06
Fターム (15件)：
3F108AA01 ,  3F108AB01 ,  3F108AC02 ,  3F108AC03 ,  3F108AC04 ,  3F108BA09 ,  3F108CD04 ,  3F108CD07 ,  3F108GA02 ,  3F108GA04 ,  3F108GA05 ,  3F108GB01 ,  3F108GB03 ,  3F108HA02 ,  3F108HA32
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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