特許
J-GLOBAL ID:200903066559887028

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-167289
公開番号(公開出願番号):特開2001-340554
出願日: 2000年06月05日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 確率変動状態が終了することが、遊技者にとって識別し易くなるとともに、効果的に演出される遊技機を提供する。【解決手段】 SD7において、特別図柄の変動回数が制限値になっているか否かが判別され、特別図柄の変動数が制限値になっていない場合には、SD8において通常時テーブルが設定されるが、特別図柄の変動回数が制限値になっている場合には、確変終了時テーブルが設定される。これにより、確率変動時に所定回数だけ図柄が変動した状態である確率変動終了時には、特殊な態様のリーチ態様が導出表示される。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を備え、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示結果となったことを条件に予め定められた特定遊技状態に制御可能であり、かつ、特別条件の成立により所定期間前記特定遊技状態とは別の遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御可能となる遊技機であって、遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、該遊技制御手段の指令に従って、前記可変表示装置を、少なくとも特殊な変動態様を含む複数の変動態様のうちのいずれか1の変動態様に制御可能な可変表示制御手段とを含み、前記遊技制御手段は、少なくとも前記所定期間が経過した場合には、前記特別遊技状態を終了させ、前記可変表示制御手段は、前記所定期間の経過により前記特別遊技状態を終了させる際に、前記特殊な変動態様に制御することにより前記特別遊技状態の終了を報知する制御が可能であることを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA05 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088BC22 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-238051   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-275012   出願人:株式会社三星
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355664   出願人:株式会社ソフィア
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-238051   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-275012   出願人:株式会社三星
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-355664   出願人:株式会社ソフィア
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