特許
J-GLOBAL ID:200903066562557179

映像音声記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-067140
公開番号(公開出願番号):特開2001-251588
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】映像音声記録装置において、バッファメモリを用いて間欠的に記録する場合、外部から装置への振動などにより記録が不可能な状態になり、バッファがオーバーフローし、記録するデータが時間的に不連続で、不完全な再生しかできないデータになることを、回避する。【解決手段】バッファのオーバーフロー時に、ビデオオブジェクト単位でディスクへの記録を終了する。【効果】ビデオオブジェクト単位で記録するため、バッファ溢れで記録が中断したデータを再生しても、画面が乱れたり音声にノイズが混入したりすることがない。
請求項(抜粋):
映像音声を入力する映像音声入力手段と、映像音声をデジタル信号に変換する変換手段と、デジタル信号を圧縮する圧縮手段と、デジタル信号を記憶する記憶手段と、演算処理を行う演算処理手段と、デジタル信号を記録媒体に記録する記録手段を備え、該映像音声入力手段から入力された映像音声を、該変換手段でデジタル信号に変換し、該圧縮手段でデジタル信号を圧縮し、圧縮されたデジタル信号を該記憶手段に蓄え、該記憶手段に蓄えたデジタル信号を、該記録手段で記録媒体に間欠的に記録する映像音声記録装置において、該映像音声入力手段から映像音声が入力され続けており、かつ該記憶手段の最大記憶容量までデジタル信号を蓄えた場合に、ビデオオブジェクト単位で記録を終了することを特徴とする映像音声記録装置。
IPC (5件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 311 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/928 ,  H04N 7/24
FI (5件):
G11B 20/10 311 ,  H04N 5/907 B ,  H04N 5/92 H ,  H04N 5/92 E ,  H04N 7/13 Z
Fターム (39件):
5C052AA02 ,  5C052AA17 ,  5C052CC11 ,  5C052DD10 ,  5C052GA04 ,  5C052GB06 ,  5C052GB07 ,  5C052GC05 ,  5C052GE04 ,  5C052GF06 ,  5C053FA24 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB11 ,  5C053GB37 ,  5C053JA07 ,  5C053KA03 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C059KK22 ,  5C059KK33 ,  5C059KK34 ,  5C059KK35 ,  5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059SS13 ,  5C059SS30 ,  5C059TA60 ,  5C059TB03 ,  5C059TC15 ,  5C059TC21 ,  5C059UA02 ,  5C059UA38 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044DE03 ,  5D044EF01 ,  5D044EF03 ,  5D044GK08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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