特許
J-GLOBAL ID:200903066573740587

データベースのエントリを決定する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118436
公開番号(公開出願番号):特開2003-029784
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年01月31日
要約:
【要約】【課題】 ユーザによる使い心地に影響を与えずに追加的な費用を最小限としつつユーザへ出力されるデータベースエントリをサーチすることを目的とする。【解決手段】 本発明の自動対話システムによりデータベースのエントリを決定する方法は、音声入力を一時的に記憶する段階と、音声入力を自動音声認識装置で処理し、各辞書エントリが少なくとも1つの音響リファレンスを含む第1の辞書エントリ集合を有する第1の辞書を用いて音声認識結果を生成する段階と、音声認識結果に対応するデータベースエントリについてサーチする段階と、データベースエントリが見つからない場合は、少なくとも1つの辞書エントリが第1の辞書エントリ集合とは異なる第2の辞書エントリ集合を有するよう、第1の辞書を適応し、一時的に記憶された音声発話と適応された第1の辞書とを用いて自動音声認識装置による処理及びデータベースのサーチの段階を繰り返す段階とを含む。
請求項(抜粋):
(1)音声入力を一時的に記憶する段階と、(2)上記音声入力を自動音声認識装置によって処理し、各辞書エントリが少なくとも1つの音響リファレンスを含む第1の辞書エントリ集合を有する第1の辞書を用いて音声認識結果を生成する段階と、(3)上記音声認識結果に対応するデータベースエントリについてサーチする段階と、(4)上記段階(3)においてデータベースエントリが見つからない場合は、少なくとも1つの辞書エントリが上記第1の辞書エントリ集合とは異なる第2の辞書エントリ集合を有するよう、上記第1の辞書を適応し、上記一時的に記憶された音声発話と上記適応された第1の辞書とを用いて上記段階(2)及び(3)を繰り返す段階とを含む、自動対話システムによってデータベースのデータベースエントリを決定する方法。
IPC (6件):
G10L 15/22 ,  G06F 3/16 320 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 310 ,  G10L 15/06 ,  G10L 15/14
FI (7件):
G06F 3/16 320 B ,  G06F 17/30 170 J ,  G06F 17/30 310 Z ,  G10L 3/00 571 V ,  G10L 3/00 521 R ,  G10L 3/00 571 U ,  G10L 3/00 535 Z
Fターム (7件):
5B075NK02 ,  5B075NK34 ,  5B075PP07 ,  5B075PQ04 ,  5B075UU40 ,  5D015AA05 ,  5D015HH11
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る