特許
J-GLOBAL ID:200903066580352096
アキシャルギャップ型回転電機のステータ構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
杉村 興作
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-242303
公開番号(公開出願番号):特開2007-060788
出願日: 2005年08月24日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】回転電機の大型化および重量増加を招くことなく、コアに作用する軸方向の力をより効率的に支持することができるアキシャルギャップ型回転電機のステータ構造を提供する。【解決手段】コイル1を巻装した複数のコア3を周方向に並列して、当該複数のコア3の外周側をケース4で覆い樹脂モールドしてなるステータ5と図示しないロータが回転軸に沿って対向して配置されるアキシャルギャップ型回転電機のステータ構造において、前記コア3の軸方向両端部に鍔部3a、3bを設け、前記ケース4の内周面の前記鍔部3a、3bの軸方向内側に隣接する位置に周方向溝6、7を設け、前記鍔部3a、3bと前記周方向溝6、7の双方に径方向にオーバーラップする形態のインサート部材8、9を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コイルを巻装した複数のコアを周方向に並列して、当該複数のコアの外周側をケースで覆い樹脂モールドしてなるステータとロータが回転軸に沿って対向して配置されるアキシャルギャップ型回転電機のステータ構造において、前記コアの軸方向両端部に鍔部を設け、前記ケースの内周面の前記鍔部の軸方向内側に隣接する位置に周方向溝を設け、前記鍔部と前記周方向溝の双方に径方向にオーバーラップする形態のインサート部材を設けることを特徴とするアキシャルギャップ型回転電機のステータ構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5H621AA02
, 5H621GB10
, 5H621HH03
, 5H621JK02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
回転電機のステータ支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-271565
出願人:日産自動車株式会社
-
密閉型圧縮機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-210903
出願人:株式会社富士通ゼネラル
審査官引用 (2件)
前のページに戻る