特許
J-GLOBAL ID:200903066581081592
自立性袋
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041881
公開番号(公開出願番号):特開2001-158438
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 袋が立体形状を備え自立性と外観に優れると共に、開口性と保形性に優れた注出口部を備え、詰め替え用袋にも好適に使用できる自立性袋を提供する。【解決手段】 自立性袋500 を、上部と下部にガセット部3,2 を有し、両側部を胴部シール部6,6 でヒートシールする形態で形成し、上部のガセット部3 の前後のひだ状部のうち、一方(前側)のひだ状部の上辺全体に、その両側のフィルムを延長して突出部11を設けると共に、下部のガセット部2 は船底形の底部シール部5 でヒートシールし、上部のガセット部3 は、突出部11を延設した側は、その両側及び上部の端縁部を胴部シール部6,6 の延長部と突出部上部シール部16でヒートシールし、もう一方のひだ状部は、内側が鈍角の逆V字形の上部ガセット部背面側シール部8 でヒートシールし、更に突出部11の上部のコーナー部に注出口を形成するための切り取り線13とその両端にノッチ14,14 を設けて構成する。
請求項(抜粋):
袋の上部と下部が、前後2面の壁面フィルムの間に、それぞれ上面フィルムまたは底面フィルムを内側に折り込んで挿入してなるガセット部を有する形式で形成され、胴部が、前後2面の壁面フィルムの両側端縁部を胴部シール部でヒートシールして形成される袋において、袋の下部のガセット部が、自立性を付与する形状のシールパターンでヒートシールされ、且つ、袋の上部のガセット部の前後両側のひだ状部のうち、一方のひだ状部の上辺に、その両側のフィルム、即ち、壁面フィルムとそれに対向する上面フィルムとを延長して、外周がヒートシールされてなる突出部が設けられると共に、該突出部が設けられていない側のひだ状部が、内側が上部方向に向かって凸状となるシールパターンでヒートシールされていることを特徴とする自立性袋。
IPC (3件):
B65D 30/16
, B65D 33/00
, B65D 33/38
FI (3件):
B65D 30/16 A
, B65D 33/00 C
, B65D 33/38
Fターム (10件):
3E064AB25
, 3E064BC18
, 3E064EA23
, 3E064EA30
, 3E064FA04
, 3E064FA05
, 3E064HP01
, 3E064HP02
, 3E064HS04
, 3E064HS05
引用特許:
審査官引用 (3件)
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変形ガセットパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-153658
出願人:大日本印刷株式会社
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変形ガセットパウチ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-154360
出願人:大日本印刷株式会社
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点滴用薬液収納包装袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-293836
出願人:藤森工業株式会社
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