特許
J-GLOBAL ID:200903066614116400

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142409
公開番号(公開出願番号):特開2002-333254
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】F室40またはR室30に温度の高い高負荷の食品が投入されても、その投入された部屋の温度の上昇を招くことなく各部屋を冷却することができる冷蔵庫を提供する。【解決手段】F室40に高負荷食品が投入された場合に、Fモードと、3方弁22を全開状態にしてRエバ10とFエバ12のどちらにも冷媒が流れる同時冷却モードを交互に行い、F室40の庫内温度がFC温度以下になったときに交互冷却運転に復活するものである。
請求項(抜粋):
圧縮機、凝縮器、切替弁が順次接続され、この切替弁には、冷蔵室蒸発器と冷凍室蒸発器とが、各々絞り機構を介して並列に接続された冷凍サイクルを有し、前記冷蔵室蒸発器、または、前記冷凍室蒸発器への冷媒流路を前記切替弁によって交互に切替えることによって、冷蔵室を冷却する冷蔵冷却モードと冷凍室を冷却する冷凍冷却モードを交互に行う冷蔵庫において、前記冷蔵庫の制御手段は、冷蔵室の庫内温度が所定温度範囲にあるときに、冷凍室の庫内温度が所定温度以上になったときに、または、冷凍室を強制的に冷却を行う強制冷却信号が入力したときに、冷凍冷却モードと、前記切替弁を全開状態にして前記冷蔵室蒸発器と前記冷凍室蒸発器のどちらにも冷媒が流れる同時冷却冷却モードを交互に行う常時冷凍冷却運転を行い、その後、冷凍室の庫内温度が所定温度以下になったときに冷蔵冷却モードと冷凍冷却モードを交互に行う交互冷却運転を行うことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (5件):
F25D 11/02 ,  F25B 1/00 381 ,  F25B 5/02 530 ,  F25B 5/02 ,  F25D 11/00 101
FI (5件):
F25D 11/02 F ,  F25B 1/00 381 B ,  F25B 5/02 530 D ,  F25B 5/02 530 E ,  F25D 11/00 101 B
Fターム (17件):
3L045AA02 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045HA01 ,  3L045HA07 ,  3L045JA14 ,  3L045LA06 ,  3L045LA10 ,  3L045LA12 ,  3L045MA06 ,  3L045NA03 ,  3L045PA01 ,  3L045PA03 ,  3L045PA04 ,  3L045PA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 冷蔵庫の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-275749   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 冷却用コンプレッサの省エネ運転方法及び省エネ型自販機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-263446   出願人:富士電機株式会社
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-015282   出願人:松下冷機株式会社
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