特許
J-GLOBAL ID:200903066635576770
パンク防止用シール剤、チューブレスタイヤおよびタイヤチューブ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-108019
公開番号(公開出願番号):特開2001-287517
出願日: 2000年04月05日
公開日(公表日): 2001年10月16日
要約:
【要約】【課題】 走行時には粘度が低く流動し易く、放置時には粘度が高く流動し難い性質を持つパンク防止用シール剤を提供する。【解決手段】 タイヤTの空気室5の外周に沿うように区画されたシール剤室6に充填されるパンク防止用シール剤7の粘度を25乃至35dPa・sとし、かつチクソトロピー値を6.5乃至11.0とする。車両の走行によりタイヤTが回転しているときは振動や遠心力による攪拌作用でシール剤7の粘度が低下してシール剤室6の内部に均一に拡散させることができる。また車両が停止して前記攪拌作用が消滅するとシール剤7の粘度が増加し、シール剤7は重力でシール剤室6の下方に流動することなく均一に拡散した状態に維持されるため、長時間が経過した後に車両が高速走行するときにも振動や騒音の発生を防止することができる。
請求項(抜粋):
タイヤ(T)の空気室(5)の外周に沿うように区画されたシール剤室(6)に充填されるパンク防止用シール剤において、粘度を25乃至35dPa・sとし、かつチクソトロピー値を6.5乃至11.0としたことを特徴とするパンク防止用シール剤。
IPC (3件):
B60C 19/12
, B29C 73/22
, C09K 3/10
FI (3件):
B60C 19/12 A
, B29C 73/22
, C09K 3/10 A
Fターム (16件):
4F213AA45
, 4F213AH20
, 4F213WA95
, 4F213WB01
, 4F213WM01
, 4F213WM05
, 4F213WM33
, 4H017AA04
, 4H017AA15
, 4H017AA24
, 4H017AA31
, 4H017AA39
, 4H017AB18
, 4H017AC19
, 4H017AD06
, 4H017AE05
引用特許:
審査官引用 (15件)
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タイヤパンク防止剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-207524
出願人:株式会社スリーボンド
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特開昭50-072303
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パンク防止剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-087808
出願人:鈴木油脂工業株式会社, ナショナル産業株式会社
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タイヤのパンク防止剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-276278
出願人:株式会社スリーボンド
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チューブレスタイヤ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-195846
出願人:住友ゴム工業株式会社
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パンク防止用シール剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-173333
出願人:本田技研工業株式会社
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タイヤチューブおよびタイヤチューブ製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-069470
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭52-148544
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特開昭60-008103
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特開昭52-148544
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特開昭54-008307
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特開昭60-008103
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特開昭57-063374
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特開昭54-008307
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特開昭57-063374
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