特許
J-GLOBAL ID:200903066685258826

コラーゲン分解物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059323
公開番号(公開出願番号):特開2005-245285
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】コラーゲン分解物の製造方法、コラーゲン分解物、コラーゲン分解物を含有する食品または化粧料、コラーゲン分解酵素活性増強剤などを提供する。【解決手段】コラーゲンにコラーゲン分解酵素を作用させてコラーゲン分解物を製造する方法であって、該酵素反応時に以下の(a), (b)及び(c)からなる群から選択される少なくとも1種のタンパク質を存在させるコラーゲン分解物の製造方法。(a) Aneurinibacillus sp. strain AM-1由来のアミノペプチダーゼ、(b) 特定のアミノ酸配列を含有するタンパク質、(c) 該アミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、コラーゲン分解活性増強活性を有するタンパク質。【選択図】なし
請求項(抜粋):
コラーゲンにコラーゲン分解酵素を作用させてコラーゲン分解物を製造する方法であって、該酵素反応時に以下の(a), (b)及び(c)からなる群から選択される少なくとも1種のタ ンパク質を存在させることを特徴とするコラーゲン分解物の製造方法。 (a) Aneurinibacillus sp. strain AM-1由来のアミノペプチダーゼ、 (b) 配列番号1で表されるアミノ酸配列を含有するタンパク質、 (c) 該アミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加さ れたアミノ酸配列からなり、アミノペプチダーゼ活性を有するタンパク質。
IPC (6件):
C12P21/06 ,  A23J3/34 ,  A23L1/305 ,  A61K7/00 ,  C07K1/12 ,  C07K14/78
FI (6件):
C12P21/06 ,  A23J3/34 ,  A23L1/305 ,  A61K7/00 J ,  C07K1/12 ,  C07K14/78
Fターム (36件):
4B018LB10 ,  4B018MD20 ,  4B018MD69 ,  4B018ME02 ,  4B018ME04 ,  4B018ME05 ,  4B018ME11 ,  4B018MF12 ,  4B050CC01 ,  4B050CC03 ,  4B050CC07 ,  4B050DD02 ,  4B050FF03E ,  4B050KK18 ,  4B050LL02 ,  4B050LL10 ,  4B064AG01 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CA21 ,  4B064CC24 ,  4B064CE03 ,  4B064DA10 ,  4B064DA20 ,  4C083AD431 ,  4C083FF01 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA40 ,  4H045EA60 ,  4H045FA15 ,  4H045FA70 ,  4H045FA74 ,  4H045GA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る