特許
J-GLOBAL ID:200903066688973135

移動通信システムの並列プロセッサを同期化するためのプロトコル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-582936
公開番号(公開出願番号):特表2002-530750
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】移動通信システム中で並列プロセッサ(12,14)を同期させるための方法またはプロトコルが開示されており、それによれば1つのプロセッサ(12)に付随する同期エンジン(104)が第2のプロセッサ(14)に付随するデータベース(108)用の変更カウンタの現在値を取り出し、変更カウンタの現在値を記憶し、第2プロセッサ(12)に付随するデータベース(108)からすべてのデータ・エントリを取り出し、更に、取り出したデータ・エントリのすべてに基づいて第1プロセッサ(12)に付随するデータベース(102)に対して同期手順を実行する。変更カウンタを調べることによって、同期(104)エンジンは、同期化が実行されている間にユーザがデータベース(102,108)を修正したかどうかを判定できる。
請求項(抜粋):
電気通信システム中でプロセッサを同期させるための方法であって、 第1のプロセッサ・ユニットが第2のプロセッサ・ユニットに関連する変更カウンタの現在値を取り出すことであり、前記第1プロセッサ・ユニットに付随する第1のデータベースを前記第2プロセッサ・ユニットに付随する第2のデータベースに同期させるように取り出すこと、 前記第1プロセッサ・ユニットが、前記変更カウンタの前記現在値を記憶すること、 前記第1プロセッサ・ユニットが、前記第2データベースに記憶されたデータの大部分を取り出すこと、および 前記第1プロセッサ・ユニットが、取り出したすべてのデータの前記大部分に対して同期手順を実行すること、を含む方法。
Fターム (1件):
5B082HA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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