特許
J-GLOBAL ID:200903066717358305
画像形成材料及び画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-100216
公開番号(公開出願番号):特開平10-293396
出願日: 1997年04月17日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 赤外感度が向上し、印刷における地汚れが防止され、露光後の加熱処理を短縮することができる画像形成材料及び画像形成方法を提供する。【解決手段】(1)支持体上に、活性光線の照射により酸を発生し得る化合物、赤外線吸収剤及び下記?@〜?Gの何れかを含有する感光層を有する画像形成材料。?@シラノール化合物、?Aカルボン酸又はその誘導体を含む化合物、及びヒドロキシル基を有する化合物、?Bカチオン重合性の二重結合を有する化合物、?C芳香族基を有する二級又は三級アルコール、?Dメチロール基、アルコキシメチル基又はアセトキシメチル基を有する芳香環を分子中に有するアルカリ可溶性ポリマー、?Eアミノプラスト、?F安息香酸誘導体、?G脂環式又は複素環式アルコール。(2)上記画像形成材料の感光層に赤外線を用いて画像を描画し、加熱処理した後、アルカリ性現像液で未露光部を除去する画像形成方法。
請求項(抜粋):
支持体上に、活性光線の照射により酸を発生し得る化合物、赤外線吸収剤及びシラノール化合物を含有する感光層を有することを特徴とする画像形成材料。
IPC (7件):
G03F 7/004 503
, G03F 7/004 501
, G03F 7/004 505
, G03F 7/00 503
, G03F 7/038
, G03F 7/30
, G03F 7/38 511
FI (7件):
G03F 7/004 503 Z
, G03F 7/004 501
, G03F 7/004 505
, G03F 7/00 503
, G03F 7/038
, G03F 7/30
, G03F 7/38 511
引用特許:
審査官引用 (8件)
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ネガ型画像記録材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-077542
出願人:富士写真フイルム株式会社
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化学増幅型レジスト組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-096173
出願人:協和醗酵工業株式会社
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ネガ型感光性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-204743
出願人:富士写真フイルム株式会社
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