特許
J-GLOBAL ID:200903066793395392
超電導同期機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (4件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-028622
公開番号(公開出願番号):特開2005-224000
出願日: 2004年02月04日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 バルク超電導体を効率よく冷却することができ、且つ、着磁化されたバルク超電導体の磁束を効率よく利用することができる超電導同期機を提供する。【解決手段】 回転軸2に回転板3を設け、回転板3にバルク超電導体4を固定し、バルク超電導体4の回転軌道の両側に周方向に所定間隔で互いに対向するように電機子5を配設し、回転板3はバルク超電導体4の結晶のc軸が回転軸2と平行になり、かつ、バルク超電導体4のc軸方向の両端面が外部に露出するように、バルク超電導体4をc軸に関する側面で保持し、回転板3と回転軸2は冷媒源に連通する冷媒流路6,7,8を有し、バルク超電導体のc軸に関する側面は、回転板3の冷媒流路6の内部空間に開放され、あるいは、仕切壁を介して回転板3の冷媒流路6に接している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転軸に回転板を設け、該回転板にバルク超電導体を固定し、前記バルク超電導体の回転軌道の両側に周方向に所定間隔で互いに対向するように電機子を配設した超電導同期機において、
前記回転板は、前記バルク超電導体の結晶のc軸が前記回転軸と平行になり、かつ、前記バルク超電導体のc軸方向の両端面が外部に露出するように、前記バルク超電導体を前記c軸に関する側面で保持し、
前記回転板と前記回転軸は冷媒源に連通する冷媒流路を有し、
前記バルク超電導体のc軸に関する側面は、前記回転板の冷媒流路の内部空間に開放され、あるいは、仕切壁を介して前記回転板の冷媒流路に接している、ことを特徴とする超電導同期機。
IPC (3件):
H02K55/04
, H01L39/04
, H02K3/46
FI (3件):
H02K55/04
, H01L39/04
, H02K3/46 D
Fターム (28件):
4M114AA17
, 4M114BB10
, 4M114CC04
, 4M114CC16
, 4M114DA02
, 4M114DA26
, 5H604AA03
, 5H604BB01
, 5H604BB03
, 5H604BB13
, 5H604BB18
, 5H604CC01
, 5H604CC20
, 5H655AA19
, 5H655AB01
, 5H655BB01
, 5H655BB02
, 5H655BB09
, 5H655BB12
, 5H655CC30
, 5H655DD13
, 5H655DD18
, 5H655DD19
, 5H655DD22
, 5H655DD29
, 5H655EE63
, 5H655EE65
, 5H655HH01
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第2822570号公報
-
超電導モーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-253802
出願人:株式会社イムラ材料開発研究所
審査官引用 (6件)
-
動力又は電力発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-177186
出願人:東海旅客鉄道株式会社
-
円板状のロータ部を有するモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-100988
出願人:三菱マテリアル株式会社
-
特開昭53-086414
-
超電導モーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-253802
出願人:株式会社イムラ材料開発研究所
-
特開平3-036952
-
特開平4-304159
全件表示
前のページに戻る