特許
J-GLOBAL ID:200903066796430016
レーザ加工装置及びレーザ加工方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
渡邉 勇
, 堀田 信太郎
, 小杉 良二
, 森 友宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323682
公開番号(公開出願番号):特開2005-088038
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】レーザ導波手段の終端に配置されるレーザ光出射部への加工屑の付着を防止し、加工の高速化及び精密な微細加工を行うことができるレーザ加工装置及びレーザ加工方法を提供する。【解決手段】本発明に係るレーザ加工装置は、レーザ光を発生させるレーザ光源1と、被加工物2を保持する保持部3と、被加工物2と保持部3とを液中に浸漬させる容器4と、レーザ光をレーザ光源1から被加工物2まで導くレーザ導波手段5と、レーザ導波手段5のレーザ光出射部10と被加工物2との間に配置された保護部材15とを備え、保護部材15はレーザ光を透過させる材料から構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
レーザ光を発生させるレーザ光源と、
被加工物を保持する保持部と、
前記被加工物と前記保持部とを液中に浸漬させる容器と、
レーザ光を前記レーザ光源から前記被加工物まで導くレーザ導波手段と、
前記レーザ導波手段のレーザ光出射部と前記被加工物との間に配置された保護部材とを備え、
前記保護部材はレーザ光を透過させる材料から構成されることを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
4E068CA17
, 4E068CD08
, 4E068CG05
, 4E068CH07
, 4E068CH08
, 4E068CJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (1件)
-
液中レーザ加工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-160829
出願人:株式会社小松製作所
前のページに戻る