特許
J-GLOBAL ID:200903066799240005
レーザダイオード制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-190098
公開番号(公開出願番号):特開2002-009390
出願日: 2000年06月23日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 制御信号等の乱れを原因としてLD発光量が設定値よりも大きくなったり、LD劣化が発生するのを防止するようにする。【解決手段】 APC動作時には、画像処理部11から制御信号としてのLD点灯信号とそれに続くサンプル信号を送出する。すると、ホールド・コンデンサ25の電圧値に基づいた電流が電流発生回路22からスイッチ回路23を介してLD14に流れ込んでLD14を発光させ、LD14の光強度に比例した電流がPD15に流れ込む。そして、I/V変換回路24では、PD15を流れる電流値が電圧に変換され、その変換後の電圧と基準電圧とをコンパレータ20にて比較し、その比較結果に基づいてホールド・コンデンサ25が充電もしくは放電され、その電圧値が変化することで電流発生回路22の出力電流がコントロールされて、LD14の光量を一定に制御する。
請求項(抜粋):
サンプル&ホールド信号に基づいて断続的にオートマチック・パワー・コントロールを行い、そのオートマチック・パワー・コントロール期間内にサンプルモードに移行してオートマチック・パワー・コントロールによる光量調節を行い、信号出力期間内にホールドモードに移行して定電流駆動により動作を制御するレーザダイオード制御装置において、前記オートマチック・パワー・コントロールを行う際に、初めにレーザダイオード点灯信号によってレーザダイオードを点灯させ、受光素子から出力される電流値に基づいて受光素子が受光したことを検出してからオートマチック・パワー・コントロールを行うためのサンプル信号をレーザダイオードドライバに送出することを特徴とするレーザダイオード制御装置。
IPC (6件):
H01S 5/0683
, B41J 2/44
, G02B 26/10
, H01S 5/40
, H04N 1/036
, H04N 1/113
FI (6件):
H01S 5/0683
, G02B 26/10 B
, H01S 5/40
, H04N 1/036 Z
, B41J 3/00 M
, H04N 1/04 104 A
Fターム (43件):
2C362AA03
, 2C362AA12
, 2C362AA16
, 2C362AA53
, 2C362AA55
, 2C362AA56
, 2C362AA59
, 2C362AA61
, 2C362AA75
, 2C362BA67
, 2C362BB33
, 2H045AA01
, 2H045BA22
, 2H045BA32
, 2H045CB33
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA02
, 5C051DB02
, 5C051DB07
, 5C051DB22
, 5C051DB24
, 5C051DB30
, 5C051DC07
, 5C051DE30
, 5C051EA02
, 5C051FA01
, 5C072AA03
, 5C072BA13
, 5C072HA02
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072HB02
, 5C072HB04
, 5C072XA01
, 5C072XA05
, 5F073BA07
, 5F073EA15
, 5F073EA28
, 5F073FA05
, 5F073GA02
, 5F073GA12
, 5F073GA32
引用特許:
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