特許
J-GLOBAL ID:200903066830933510

ターゲット選択操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴江 武彦 (外1名) ,  鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083786
公開番号(公開出願番号):特開2001-273599
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 操作対象が密集している場合に、意図するターゲットを簡単かつ確実に対象物として指定できるようにする。【解決手段】 監視区域に存在するターゲットの二次元位置を表示装置の主表示画面領域にシンボルで表示し、表示されたターゲットシンボルの中から任意のターゲットシンボルをポインティングデバイスにより指定することで、対象物として特定する場合に、画面上で、ポインティングデバイスで指定された位置から一定範囲内に存在するターゲットシンボルを検出し、操作メニュー表示領域内のメニュー指示入力に応じてまたは自動的に、設定範囲内を副表示画面領域に拡大表示し、また、三次元表示領域に三次元的な位置配置を視点方向を変えて表示して、それぞれターゲットシンボルの表示間隔を広げた表示領域からのポインティングデバイスによる指定入力を可能とする。
請求項(抜粋):
監視区域に存在する全てのターゲットの位置を表示装置の画面上にシンボルで二次元表示し、この画面上に表示されたターゲットシンボルの中から任意のターゲットシンボルをポインティングデバイスにより選択的に指定することで、指定シンボルのターゲットを対象物として特定するターゲット選択操作装置において、前記表示装置の画面上で、前記ポインティングデバイスで指定された位置から一定範囲内に存在する全てのターゲットシンボルを検出するシンボル検出手段と、このシンボル検出手段で複数のターゲットシンボルが検出されたとき、指示入力に応じてまたは自動的に前記シンボル検出手段で設定された範囲内を拡大表示してターゲットシンボルの表示間隔を広げる表示処理手段とを具備することを特徴とするターゲット選択操作装置。
IPC (2件):
G08G 5/00 ,  G06F 3/00 651
FI (2件):
G08G 5/00 A ,  G06F 3/00 651 A
Fターム (15件):
5E501AC03 ,  5E501AC15 ,  5E501CB05 ,  5E501CB09 ,  5E501CB10 ,  5E501EA05 ,  5E501EB05 ,  5E501FA02 ,  5E501FA04 ,  5E501FA14 ,  5E501FB04 ,  5E501FB43 ,  5H180AA26 ,  5H180EE01 ,  5H180EE02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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