特許
J-GLOBAL ID:200903066846075000

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-112442
公開番号(公開出願番号):特開平10-301114
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 VA型液晶表示装置において配向分割を実現する。【解決手段】 第1の透明基板11と、その上に形成された画素電極13と、その上に形成され、表面と垂直方向に配向する第1の配向分子15Aを表面に備える第1の配向膜15と、第2の透明基板12と、その上に形成され、表面と垂直方向に配向する第2の配向分子15Bを表面に備える第2の配向膜16と、画素電極13を二分するように、少なくとも第1の配向膜15又は第2の配向膜16に設けられた突起18と、複数の液晶分子17A,17B を有する液晶17とを有し、第1の配向膜15と第2の配向膜16とが対向するように第1の透明基板11及び第2の透明基板12が配置され、液晶17が第1,第2の透明基板11,12間に封入されたこと。
請求項(抜粋):
第1の透明基板と、前記第1の透明基板上に形成された画素電極と、前記画素電極上に形成され、表面と垂直方向に配向する第1の配向分子を表面に備える第1の配向膜と、第2の透明基板と、前記第2の透明基板の上に形成され、表面と垂直方向に配向する第2の配向分子を表面に備える第2の配向膜と、複数の液晶分子を有する液晶と、前記画素電極内の配向を複数に分割するように、少なくとも前記第1の配向膜又は前記第2の配向膜に設けられた突起とを有し、前記第1及び第2の配向膜は一方向に定まらないような配向処理がなされ、前記第1の配向膜と前記第2の配向膜とが対向するように前記第1の透明基板及び前記第2の透明基板が配置され、前記液晶が前記第1,前記第2の透明基板間に封入されたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1337 505 ,  G09F 9/35 308 ,  G09F 9/35 330
FI (3件):
G02F 1/1337 505 ,  G09F 9/35 308 ,  G09F 9/35 330
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-104044   出願人:三洋電機株式会社
  • 液晶表示装置と液晶表示装置用基板の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-333997   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭63-106624
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