特許
J-GLOBAL ID:200903066846425132

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-304181
公開番号(公開出願番号):特開2008-119113
出願日: 2006年11月09日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】第1種遊技仕様と第2種遊技仕様とを混合した仕様に基づく遊技機において、主制御部の負荷を軽減しつつ、適切な予告演出を実行する遊技機を提供する。【解決手段】遊技球が進入可能であり、特定領域の上部に設置された所定の可動領域を往復移動する可動体と、移動中の可動体の位置を示す位置情報を出力する第1の制御部と、位置情報と、遊技球が所定の部位を通過した時刻を示す時刻情報とに基づいて、可動体内に進入した遊技球が特定領域に入賞する可能性の高低を決定する第2の制御部を備え、第2の制御部は、可能性が高いと決定した場合には、第1の演出を実行するための制御を行い、可能性が低いと決定した場合には、第2の演出を実行するための制御を行う。【選択図】図16
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞を契機に、遊技者に提示する演出の有無を決定する遊技機において、 遊技球が進入可能であり、特定領域の上部に設置された所定の可動領域を往復移動する可動体と、 移動中の前記可動体の位置を示す位置情報を出力する第1の制御部と、 前記位置情報と、遊技球が所定の部位を通過した時刻を示す時刻情報とに基づいて、前記可動体内に進入した遊技球が前記特定領域に入賞する可能性の高低を決定する第2の制御部を備え、 前記第2の制御部は、前記可能性が高いと決定した場合には、第1の演出を実行するための制御を行い、前記可能性が低いと決定した場合には、第2の演出を実行するための制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-430091   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-314122   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-195241   出願人:株式会社大一商会

前のページに戻る