特許
J-GLOBAL ID:200903066869036150
多波長発生器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-246189
公開番号(公開出願番号):特開2002-062514
出願日: 2000年08月15日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】 等しい周波数間隔で並ぶスペクトル成分を有し、各スペクトル成分とも光強度が大きく、かつ信号対雑音比が良好である光を発生し得る多波長発生器を提供すること。【解決手段】 光源1からの光を、高周波発生器2からの周波数fの正弦波電圧が印加された光パルス生成器3に入射し、光周波数間隔fで等間隔に並んだ多数のスペクトルからなる繰り返し周期1/fの光パルスを発生する。これを光増幅器4により増幅し、さらに周波数fの正弦波電圧が印加されている光ゲート5に入射し、ここで光増幅器4で増幅された光パルスが入射している時刻のみ透過させ、それ以外の時刻では透過させないことにより、光増幅器4からの自然放出光を除去する。
請求項(抜粋):
所定の高周波信号を発生する高周波発生器と、前記高周波信号に従って外部から入力された光を変調し、等しい周波数間隔で並ぶスペクトル成分を有する光パルスを生成する光パルス生成器と、前記光パルスを増幅する光増幅器と、前記高周波信号に従って増幅後の光パルスを通過・遮断する光ゲートと、増幅後の光パルスの位相と光ゲートの開閉の位相とを同期させる手段とを備えたことを特徴とする多波長発生器。
IPC (2件):
G02F 1/015 502
, H01S 5/062
FI (2件):
G02F 1/015 502
, H01S 5/062
Fターム (18件):
2H079AA02
, 2H079AA13
, 2H079BA01
, 2H079CA04
, 2H079CA24
, 2H079EA07
, 2H079EB04
, 2H079GA01
, 2H079HA01
, 2H079HA11
, 2H079KA18
, 2H079KA20
, 5F073AB21
, 5F073BA01
, 5F073BA09
, 5F073EA04
, 5F073EA29
, 5F073GA24
引用特許:
出願人引用 (3件)
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光波形整形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-129354
出願人:国際電信電話株式会社
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光パルス発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-129353
出願人:国際電信電話株式会社
-
光ゲート装置及び光ゲート素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-013272
出願人:沖電気工業株式会社
審査官引用 (3件)
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光波形整形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-129354
出願人:国際電信電話株式会社
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光パルス発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-129353
出願人:国際電信電話株式会社
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光ゲート装置及び光ゲート素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-013272
出願人:沖電気工業株式会社
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