特許
J-GLOBAL ID：200903066876099493
遊技機
出願人/特許権者：
株式会社オリンピア
株式会社オリンピア について
代理人 (1件)： 小林 和憲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-230967
公開番号（公開出願番号）：特開2007-044199
出願日： 2005年08月09日
公開日（公表日）： 2007年02月22日
要約：
【課題】 不正行為を検出すると、それ以降遊技が行われないようにする。【解決手段】 スロットマシン10は、複数のリールを収納する収納箱と、収納箱に設けた前面扉とを備える。前面扉は、上・下扉14,15で構成されている。上扉14には、リールの絵柄を表示する表示窓18が設けられている。下扉15の奥の収納箱には、遊技時の利益付与確率を変更するための設定変更用操作部19を備えている。下扉開放センサ33が下扉15の開放を検知すると、遊技不能手段が、表示窓18の奥に遮蔽部材45を挿入し、表示窓18を遮蔽して遊技を不能にする。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
外周面に複数種類の図柄が配された複数のリールを表示窓の奥で回転させ、これらのリールの回転を停止したときに、表示窓に表示される図柄の組み合わせによって入賞の有無を決定する遊技機において、
前記表示窓を通して前記複数のリールの図柄を外部に視認させる視認状態と、前記表示窓を介して前記リールの視認を不可能にする遮蔽状態との間で可変自在な遮蔽手段と、
該遊技機に不正な行為が行われたことを検出する検出手段と、
通常は前記遮蔽手段を視認状態に保持しており、前記検出手段が不正な行為を検出することに応答して前記遮蔽手段を遮蔽状態に変える遊技不能手段と、
を備えたこと特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
引用特許：
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