特許
J-GLOBAL ID:200903066895175079
延伸フィルム用ポリプロピレン系樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-111682
公開番号(公開出願番号):特開2000-302925
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 延伸フィルム用ポリプロピレン系樹脂組成物であって、、外観、透明性、耐ブロッキング性が良好であり、かつフィルム加工時に発生するブロッキング防止剤の脱落が少ない繊維製品や雑貨品等の包装に好適なポリプロピレン系フィルムを提供するものである。【解決手段】 昇温溶離分別法により求めた溶出曲線において、そのピーク温度が、80〜120°Cの範囲にあるポリプロピレン系樹脂100重量部に対して、平均粒径が0.1〜4μmである多面体状無機粒子(A)と平均粒径が0.1〜3μmである球状の有機又は無機粒子(B)とを合計で0.01〜0.5重量部の割合で含有してなり、且つ該多面体状無機粒子(A)と球状の有機又は無機粒子(B)との重量比((B)/(A))が1を超え9以下の範囲に調整した樹脂組成物であり、該樹脂組成物を使用して延伸フィルムを製造する。
請求項(抜粋):
昇温溶離分別法により求めた溶出曲線において、そのピーク温度が、80〜120°Cの範囲にあるポリプロピレン系樹脂100重量部に対して、平均粒径が0.1〜4μmである多面体状無機粒子(A)と平均粒径が0.1〜3μmである球状の有機又は無機粒子(B)とを合計で0.01〜0.5重量部の割合で含有してなり、且つ該多面体状無機粒子(A)と球状の有機又は無機粒子(B)との重量比((B)/(A))が1を超え、9以下の範囲にあることを特徴とする延伸フィルム用ポリプロピレン系樹脂組成物。
IPC (7件):
C08L 23/10
, C08J 5/18 CES
, C08K 13/04
, B29C 55/12
, B29K 23:00
, B29K105:16
, B29L 7:00
FI (4件):
C08L 23/10
, C08J 5/18 CES
, C08K 13/04
, B29C 55/12
Fターム (48件):
4F071AA20
, 4F071AA33
, 4F071AB21
, 4F071AD02
, 4F071AD06
, 4F071AF11
, 4F071AF58
, 4F071AH04
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BB07
, 4F071BC01
, 4F210AA11
, 4F210AA21
, 4F210AB06
, 4F210AB07
, 4F210AB09
, 4F210AB16
, 4F210AB19
, 4F210AB24
, 4F210AC04
, 4F210AE01
, 4F210AG01
, 4F210AG03
, 4F210QA02
, 4F210QA03
, 4F210QC06
, 4F210QG01
, 4F210QG15
, 4F210QG18
, 4J002BB131
, 4J002BB141
, 4J002BG062
, 4J002CL002
, 4J002CP032
, 4J002DE226
, 4J002DE236
, 4J002DH046
, 4J002DJ006
, 4J002DJ016
, 4J002DJ017
, 4J002FA006
, 4J002FA082
, 4J002FA087
, 4J002FD202
, 4J002FD206
, 4J002FD207
, 4J002GG02
引用特許:
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