特許
J-GLOBAL ID:200903066915843499

機械的に高感度の層を基板上で大きい面に亘って塗布するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-541076
公開番号(公開出願番号):特表2005-506905
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
本発明は、少なくとも2つの例えばエレクトロルミネセンス層を基板上に大面積で塗布するための方法に関する。この場合、方法段階A)において透明な基板上にスペーサホルダ(5)が次のようにパターン形成される。つまり、第2の機能層(11)を塗布する際に、既に基板上に塗布された第1の機能層(10)と、機能層を基板上に転写するために働く、印刷機の部分との接触が避けられるように、パターン形成される。この場合、別の方法段階B)及びC)において、第1の機能層(10)と第2の機能層(15)とは、大面積で、例えば大面積の標準印刷法によって塗布される。
請求項(抜粋):
機械的に高感度の少なくとも2つの層を大きい面に亘って基板上で互いに上下に塗布するための方法であって、以下の方法段階、即ち: A)基板(1)上に複数のスペーサホルダ(5)を形成し、 B)第1の機能層(10)を基板上の大きい面に亘って印刷し、 C)次いで少なくとも1つの第2の機能層(15)を大きい面に亘って塗布し、第2の機能層(15)を塗布する際に前記スペーサホルダが、第1の機能層(10)と、基板上に2つの機能層を転写するために働く、印刷装置の部分とが接触するのを阻止するようにする、 方法段階を有していることを特徴とする、機械的に高感度の層を基板上の大きい面に亘って塗布するための方法。
IPC (4件):
B05D1/28 ,  B05D5/06 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (4件):
B05D1/28 ,  B05D5/06 B ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (19件):
3K007AB11 ,  3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01 ,  4D075AC25 ,  4D075AC45 ,  4D075AC86 ,  4D075AC93 ,  4D075AE03 ,  4D075CB09 ,  4D075DA06 ,  4D075DB13 ,  4D075DC19 ,  4D075DC21 ,  4D075DC24 ,  4D075EA07 ,  4D075EC07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (7件)
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