特許
J-GLOBAL ID:200903066919028242
水処理用担体、水処理用担体の製造方法および水処理用装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 寛之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019794
公開番号(公開出願番号):特開2001-205285
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 長期にわたって安定して使用することができ、耐久性に優れる水処理用担体、その水処理用担体の製造方法、および、その水処理用担体が用いられる水処置装置を提供することにある。【解決手段】 水処理用担体を、熱可塑性樹脂を溶融成形した後、水中カット、ホットカット、ミストカットからなる群から選ばれるいずれかの方法で、カットすることにより、簡易かつ確実に角がない形状に成形する。これによって、水処理中において、水処理用担体の角が削れることがなく、削れた部分に起因する汚染や化学的酸素要求量(C.O.D.)の上昇を有効に防止することができる。その結果、長期にわたって安定して、微生物を付着および増殖させることができ、効率的な水処理を行なうことができる。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂を溶融成形した後、水中カット、ホットカット、ミストカットからなる群から選ばれるいずれかの方法で、カットすることにより得られる、角がない形状を有していることを特徴とする、水処理用担体。
IPC (2件):
FI (3件):
C02F 3/10 A
, C12N 11/08
, C12N 11/08 G
Fターム (16件):
4B033NA11
, 4B033NB02
, 4B033NB14
, 4B033NB33
, 4B033NB37
, 4B033NB62
, 4B033NB68
, 4B033NC04
, 4B033NC12
, 4B033ND04
, 4D003AA13
, 4D003EA14
, 4D003EA19
, 4D003EA26
, 4D003EA30
, 4D003EA38
引用特許:
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