特許
J-GLOBAL ID:200903066923481130
有機電界発光素子の製造方法及び有機電界発光素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高石 橘馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-308030
公開番号(公開出願番号):特開2005-078941
出願日: 2003年08月29日
公開日(公表日): 2005年03月24日
要約:
【課題】 基板上にパターニングされた有機層を簡便に形成できるとともに、形成した有機層が界面で混合しないために発光効率及び耐久性に優れた有機電界発光素子の製造方法及び有機電界発光素子を提供する。【解決手段】 凸部12を有する押圧部材10の前記凸部12側の面に、少なくとも一層の有機層13を有する転写材料100を用いて、前記有機層13を、一部又は全面に電極を有する第一の基板の電極側に重ねて加圧し、前記押圧部材10を引き剥がすことにより前記第一の基板の電極側に前記有機層13を転写することを特徴とする有機電界発光素子の製造方法及び有機電界発光素子。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
凸部を有する押圧部材の前記凸部側の面に、少なくとも一層の有機層を有する転写材料を用いて、前記有機層を、一部又は全面に電極を有する第一の基板の電極側に重ねて加圧し、前記押圧部材を引き剥がすことにより前記第一の基板の電極側に前記有機層を転写することを特徴とする有機電界発光素子の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3K007AB03
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007DB03
, 3K007FA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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