特許
J-GLOBAL ID:200903066948092863
パルス電熱および熱格納氷分離装置ならびに方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-552338
公開番号(公開出願番号):特表2008-528916
出願日: 2006年01月24日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
パルス電熱および熱格納氷分離のためのシステムならびに方法。パルス電熱氷分離装置は、1つ以上の冷却チューブ(4)、および随意的に、冷却液チューブと熱的に接触するフィン(2)を含む。チューブおよび/またはフィンは、抵抗ヒータ(10)を形成する。1つ以上のスイッチ(12)は、抵抗ヒータに電力を印加し、熱を生成して、チューブおよび/またはフィンから氷を分離する。冷凍ユニット(400)は、無駄な熱を消散させるための圧縮機(410)および凝縮器(420)、ならびに圧縮機、凝縮器および冷却液チューブ(430)を循環する冷却液を有する熱格納製氷システムを形成する。冷却チューブは蒸発器プレート(435)と熱的に接触している。圧縮機の後、かつ凝縮器の前のタンク(440)は、熱を冷却液から加熱液体(445)へ移動させる。加熱液体は、加熱チューブを定期的に流れ、蒸発器プレートから氷を分離する。
請求項(抜粋):
パルス電熱氷分離装置であって、
冷却ユニットの1以上の冷却液チューブと、
該冷却液チューブと熱的に接触した複数の冷却フィンであって、該チューブまたは該複数のフィンの一方または両方が抵抗ヒータを形成する、複数の冷却フィンと、
該抵抗ヒータに電力を印加するための1つ以上のスイッチであって、該抵抗ヒータは熱を発生することにより、該チューブと該複数のフィンの少なくとも1つから氷を分離する、1つ以上のスイッチと
を備えた、パルス電熱氷分離装置。
IPC (3件):
F25D 21/08
, F25B 47/02
, F25D 21/06
FI (4件):
F25D21/08 D
, F25B47/02 D
, F25B47/02 G
, F25D21/06 L
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (9件)
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低温液化ガスの気化方法及び設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-063552
出願人:日本エア・リキード株式会社
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特開平4-327778
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特開平4-327778
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