特許
J-GLOBAL ID:200903066957424763

稼働管理システム及び稼働管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130626
公開番号(公開出願番号):特開平10-083298
出願日: 1997年05月21日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】【課題】 使用量に応じた対価の支払いを前提としつつ、被管理ソフトウエアの合理的な稼働管理を実現する。【解決手段】 稼働管理プログラム36は、被管理ソフトウエア18の稼働管理を行う。管理内機能が実行される場合、バッテリィ値が参照されその値が0以上であればその機能の実行が許容される。バッテリィ値は機能の実行に伴ってダウンカウントされる。FD等の補充ディスク22によって補充値32を供給することによりバッテリィ値を増加させることができ、これによって被管理ソフトウエア18の使用期限を延長できる。補充値の供給は通信回線を利用して行うこともできる。
請求項(抜粋):
被管理ソフトウエアの稼働を管理するシステムにおいて、前記被管理ソフトウエアの稼働量に応じてバッテリィ値を減少させるバッテリィ値管理手段と、前記バッテリィ値が所定のリミット値まで減少した場合に、前記被管理ソフトウエアの稼働を制限する稼働制限手段と、外部手段から補充値が入力された場合に、現在のバッテリィ値に補充値を加える補充手段と、を含むことを特徴とする稼働管理システム。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ソフトウェア制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-161826   出願人:株式会社日立製作所
  • 特公平6-019707
  • ソフトウェア利用制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-225435   出願人:富士通株式会社
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