特許
J-GLOBAL ID:200903067024003666

描画装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-063073
公開番号(公開出願番号):特開2004-267927
出願日: 2003年03月10日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】本発明は、乾燥処理前における機能液の溶剤の気化量が均一になるように機能液を描画することができる描画装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器を提供することを課題とする。【解決手段】複数の機能液滴吐出ヘッド51と、副走査方向に均等に区分したワークW上の複数の仮想分割部位101aないし101fに対応して、複数の機能液滴吐出ヘッド51aないし51fを副走査方向に分散して搭載したキャリッジ16と、キャリッジ16を介して複数の機能液滴吐出ヘッド51を主走査方向および副走査方向に移動させる移動手段11と、複数の機能液滴吐出ヘッド51aないし51fにより、複数の仮想分割部位101aないし101fに対して副走査方向の中間部位から両外側部位に向かって、略同時並行的に描画を行わせる描画制御手段と、を備えたものである。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
機能液滴を選択的に吐出する複数の機能液滴吐出ヘッドと、 前記複数の機能液滴吐出ヘッドを搭載したキャリッジと、 前記キャリッジを介して前記複数の機能液滴吐出ヘッドを主走査方向および副走査方向に移動させる移動手段と、 前記移動手段による前記移動に同期し前記複数の機能液滴吐出ヘッドに機能液滴を選択的に吐出させてワーク上に描画を行わせる描画制御手段と、を備えた描画装置において、 前記キャリッジは、副走査方向に均等に区分したワーク上の複数の仮想分割部位に対応して、前記複数の機能液滴吐出ヘッドを副走査方向に分散して搭載し、 前記描画制御手段は、前記複数の機能液滴吐出ヘッドにより、前記複数の仮想分割部位に対して副走査方向の中間部位から両外側部位に向かって、略同時並行的に描画を行わせることを特徴とする描画装置。
IPC (4件):
B05C5/00 ,  G02F1/13 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (5件):
B05C5/00 101 ,  G02F1/13 101 ,  G02F1/13 505 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (19件):
2H088EA01 ,  2H088FA17 ,  2H088FA30 ,  2H088HA01 ,  2H088HA02 ,  2H088HA03 ,  2H088HA24 ,  2H088MA20 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4F041AA02 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA12 ,  4F041BA13 ,  4F041BA22 ,  4F041BA38 ,  4F041BA56
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る