特許
J-GLOBAL ID:200903067025493411

画像通信装置、送信ヘッダ付加方法、プログラム、及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-105296
公開番号(公開出願番号):特開2003-304369
出願日: 2002年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 受信した通信プロトコルを簡単に判別可能とした画像通信装置、送信ヘッダ付加方法、プログラム、及び記憶媒体を提供する。【解決手段】 LAN105によりメッセージサーバ101、クライアント端末103に接続可能で、通信ネットワーク106を介して従来型のファクシミリ装置104に接続可能な、送信元のインターネット接続型ファクシミリ装置102において、CPU201は、送信プロトコルがファクシミリプロトコルか、SMTPか、FTPかを判断し、送信ヘッダを送信対象画像データに付加する場合は、判断した送信プロトコルに応じて、送信対象画像データにファクシミリプロトコル用送信ヘッダ、またはSMTP用送信ヘッダ、またはFTP用送信ヘッダを付加し、送信ヘッダ付きの画像データを送信する制御を行う。
請求項(抜粋):
通信媒体に接続されると共にLANに接続される複数のプロトコルに対応可能な画像通信装置であって、前記複数のプロトコルのうち送信に使用するプロトコルを判断し、前記送信に使用するプロトコルに対応したプロトコルを識別可能な送信ヘッダを送信する画像データに付加して送信する制御手段を有することを特徴とする画像通信装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 107 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/00 B ,  H04N 1/32 Z
Fターム (20件):
5C062AA02 ,  5C062AA14 ,  5C062AA30 ,  5C062AA34 ,  5C062AA35 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC38 ,  5C062AC58 ,  5C062AE14 ,  5C062AF01 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062AF06 ,  5C062AF07 ,  5C075BA05 ,  5C075CD02 ,  5C075CD06 ,  5C075CD09 ,  5C075FF09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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