特許
J-GLOBAL ID:200903067044009873
封入端を持つカバードステント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-596866
公開番号(公開出願番号):特表2002-536056
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】【課題】 全体を封入したステントと比較して可撓性が改善されているが、浸潤組織に対する不透過性を維持し、挿入システムに装填した場合に最小のプロファイルを示し、全体を封入した設計で使用される力と比較して小さな力を使用して展開できるステント装置を提供する。【解決手段】 カバードステントの一部を、単一のePTFEカバーで覆われたステントの非封入部分の可撓性が損なわれないようにePTFEで封入する。ステントの一方の表面を、この表面が腔内表面であろうと腔外表面であろうと、一つの連続したePTFE層でカバーする。この際、他方の表面の限定された領域、好ましくはステントの端部近くの領域もまた、ePTFEでカバーする。両面がePTFEでカバーされた領域は、一方の層のePTFEが第2層に結合するとき、封入される。ステントの中間領域を封入されていない状態のままにすることにより、ステントは、剥き出しのステントと同様の可撓性を保持し、これによって、装填力及び展開力を減少する。
請求項(抜粋):
埋め込み式人工器官装置において、 ステント、 前記ステントの第1表面の大部分をカバーする生体親和性材料製第1層、 前記ステントの第2表面の小さな部分をカバーする生体親和性材料製の複数の別個の部片を含む第2層、及び 前記第1層を前記第2層に結合する封入領域を含む、装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M 29/02
, A61L 31/00 C
Fターム (28件):
4C081AB32
, 4C081BA02
, 4C081BB08
, 4C081BC02
, 4C081CA13
, 4C081CB011
, 4C081DA02
, 4C081DA03
, 4C081DC01
, 4C167AA44
, 4C167AA47
, 4C167AA53
, 4C167AA55
, 4C167BB05
, 4C167BB26
, 4C167BB31
, 4C167BB40
, 4C167CC08
, 4C167CC09
, 4C167CC22
, 4C167DD01
, 4C167FF05
, 4C167GG04
, 4C167GG23
, 4C167GG24
, 4C167GG32
, 4C167GG34
, 4C167HH17
引用特許: