特許
J-GLOBAL ID:200903067060721940
ガラナエキスの製造方法及びガラナエキスを有効成分とする肝機能改善予防剤、腫瘍免疫賦活剤並びにガラナエキスを含有する機能食品
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西尾 章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289739
公開番号(公開出願番号):特開2002-104981
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】ガラナ果実に含有される親油性組成成分と親水性組成成分のいずれをも高収率で回収し、簡便な操作で行えるガラナエキスの新規の製造方法を提供すること。また、従来報告されていない新規な薬理活性を有するガラナエキスを提供すること。【解決手段】ガラナエキスの製造方法は、ガラナ果実の粉砕物に糖質分解酵素を作用させるもので、糖質分解酵素は、液化酵素、セルラーゼ及び糖化酵素としてもよく、液化酵素は、α-アミラーゼ、β-アミラーゼ及びイソアミラーゼから選ばれる1種又は2種以上としてもよく、糖化酵素は、α-グルコシダーゼ、β-グルコシダーゼ、グルコアミラーゼ、プルラナーゼから選ばれる1種又は2種以上としてもよい。肝機能障害改善予防剤、腫瘍免疫賦活剤及び機能食品はガラナエキスを有効成分とする。
請求項(抜粋):
ガラナ果実の粉砕物に糖質分解酵素を作用させることを特徴とするガラナエキスの製造方法。
IPC (7件):
A61K 35/78
, A23L 1/30
, A23L 2/52
, A23L 2/38
, A61P 1/16
, A61P 35/00
, A61P 37/04
FI (7件):
A61K 35/78 C
, A23L 1/30 B
, A23L 2/38 C
, A61P 1/16
, A61P 35/00
, A61P 37/04
, A23L 2/00 F
Fターム (32件):
4B017LC03
, 4B017LC04
, 4B017LG01
, 4B017LK12
, 4B017LL01
, 4B017LP02
, 4B017LP03
, 4B017LP06
, 4B018LB01
, 4B018LB08
, 4B018LE01
, 4B018MD52
, 4B018MD90
, 4B018ME08
, 4B018ME14
, 4B018MF01
, 4B018MF06
, 4B018MF07
, 4B018MF12
, 4C088AB12
, 4C088BA07
, 4C088BA09
, 4C088CA05
, 4C088CA11
, 4C088CA17
, 4C088CA19
, 4C088CA25
, 4C088MA52
, 4C088NA14
, 4C088ZA75
, 4C088ZB09
, 4C088ZB26
引用特許: