特許
J-GLOBAL ID：200903067075473950

燃料電池システムとその運転方法

発明者：
吉田 尚弘

吉田 尚弘 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (3件)： 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-131683
公開番号（公開出願番号）：特開2006-310103
出願日： 2005年04月28日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：
【課題】 ガス供給遅れによる燃料電池の劣化を抑制すること。【解決手段】 燃料電池20に水素を供給する燃料供給路74に水素調圧弁H9が設けられている燃料電池システムにおいて、水素調圧弁H9の下流圧を測定する圧力センサP9の出力に基づいて、水素調圧弁H9の調圧遅れを判定する判定部5bを備える。制御部5aは、判定部5bにより調圧遅れが発生したと判定された場合に、燃料電池20の出力目標値の上限値を制限する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
ガス供給を受けて電力を出力する燃料電池と、該燃料電池に接続されたガス流路と、該ガス流路に設けられた弁装置と、前記燃料電池の出力目標値を設定する制御装置と、を備えた燃料電池システムであって、 前記制御装置は、前記弁装置よりも前記燃料電池側のガス圧に基づいて、前記出力目標値を制限する燃料電池システム。
IPC (1件)：
H01M 8/04
FI (1件)：
H01M8/04 N
Fターム (8件)：
5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA13 ,  5H027BA14 ,  5H027BA19 ,  5H027CC06 ,  5H027KK05 ,  5H027MM09
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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