特許
J-GLOBAL ID:200903067125218175
クルーズコントロールシステムおよびそれが搭載された車両
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三品 岩男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258990
公開番号(公開出願番号):特開2002-074598
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】より実用的なACCシステムを提供する。【解決手段】車両走行中、画像処理装置14は、車両のフロントに取付けられた撮像装置11から逐次出力される画像データDから、先行車両画像パターンの幾何学的特徴量を逐次抽出する。走行開始検出装置12が車両走行検出すると、マイクロコンピュータ15では、まず、基準特徴量設定処理部15Aが、適当なタイミングで抽出された先行車両画像パターンの幾何学的特徴量を基準特徴量パラメータに設定し、その後、目標駆動処理部15Bが、先行車両画像パターンの幾何学的特徴量が抽出されるごとに、その幾何学的特徴量と基準特徴量パラメータの設定値との差分を小さくする目標駆動力Ttarを算出する。車両制御装置17は、その目標駆動力Ttarに応じた制御指令をコントローラ16A,16B,16Cに与える。
請求項(抜粋):
車両に搭載されるクルーズコントロールシステムであって、前記車両のフロント側の先行車両を逐次撮影する撮像装置と、前記撮像装置の撮影画像から、前記先行車両の画像パターンの幾何学的特徴量を逐次抽出する画像処理装置と、前記車両の走行開始を検出する検出装置と、与えられた制御指令に基づき、前記車両を制御する車両制御装置と、前記車両の走行開始を前記検出装置が検出すると、前記画像処理装置が抽出した幾何学的特徴量を、前記先行車両の画像パターンの基準特徴量として設定し、前記車両制御装置に与えるための前記制御指令を、当該基準特徴量の設定後に抽出される幾何学的特徴量と当該基準特徴量との差分に基づき算出する演算装置と、を備えることを特徴とするクルーズコントロールシステム。
IPC (7件):
G08G 1/16
, B60K 31/00
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, B60R 21/00 626
, G01B 11/00
, G01P 3/36
FI (8件):
G08G 1/16 E
, B60K 31/00 Z
, B60R 21/00 624 C
, B60R 21/00 624 G
, B60R 21/00 624 F
, B60R 21/00 626 E
, G01B 11/00 H
, G01P 3/36 C
Fターム (45件):
2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065BB05
, 2F065BB15
, 2F065CC11
, 2F065DD00
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF09
, 2F065JJ03
, 2F065JJ09
, 2F065JJ26
, 2F065MM02
, 2F065MM06
, 2F065QQ03
, 2F065QQ13
, 2F065QQ25
, 2F065QQ32
, 2F065QQ33
, 2F065QQ37
, 2F065QQ43
, 2F065SS13
, 2F065UU05
, 3D044AA01
, 3D044AA25
, 3D044AA31
, 3D044AA45
, 3D044AB01
, 3D044AC05
, 3D044AC22
, 3D044AC24
, 3D044AC26
, 3D044AC56
, 3D044AC59
, 3D044AC61
, 3D044AD04
, 3D044AD17
, 3D044AD21
, 3D044AE04
, 3D044AE15
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL04
, 5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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オートクルーズ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-333172
出願人:松下電器産業株式会社
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車両用画像認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-267820
出願人:スズキ株式会社
-
安全走行システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-168252
出願人:オムロン株式会社
-
特開昭64-088210
-
車群走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-270731
出願人:日産ディーゼル工業株式会社, 日産自動車株式会社
-
車両の自動速度制御装置及び距離検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-281234
出願人:富士通株式会社
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