特許
J-GLOBAL ID:200903067148837212

再構成可能並列計算機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120413
公開番号(公開出願番号):特開2000-311156
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 所定の処理の各再構成可能集積回路への割り当てを自動的に行い、各再構成可能集積回路を有効に活用する。【解決手段】 回路構成管理手段3は、再構成可能集積回路11〜18の構成のデータ、記憶手段4に記憶されている所定の処理と処理を実行する再構成可能集積回路の実現数を記述した構成設定テーブル、所定の処理を行うための回路構成データに基づき、所定の処理の再構成可能集積回路11〜18への割り当てを決定し、命令制御手段2は、回路構成管理手段3の割り当て結果により、回路構成データを再構成可能集積回路11〜18に書き込み、所定の処理を実行させる。
請求項(抜粋):
内部の回路構成が書き換え可能な複数の再構成可能集積回路で構成された再構成可能並列計算機において、所定の処理とその処理を実行させる上記再構成可能集積回路の実現数を記述した構成設定テーブルと、この構成設定テーブルに記述されている上記所定の処理を行うための回路構成データとを記憶している記憶手段と、上記再構成可能集積回路の構成のデータを予め所有し、上記記憶手段から、上記構成設定テーブル及び上記回路構成データを抽出する命令制御手段と、上記命令制御手段から、上記再構成可能集積回路の構成のデータ、上記構成設定テーブル及び上記回路構成データを受け取り、上記所定の処理を上記再構成可能集積回路に割り当てる回路構成管理手段とを備え、上記命令制御手段が、上記回路構成管理手段の割り当て結果に基づき、上記所定の処理を行うための回路構成データを、上記再構成可能集積回路に書き込み、上記再構成可能集積回路に上記所定の処理を実行させることを特徴とする再構成可能並列計算機。
IPC (2件):
G06F 15/177 678 ,  H01L 21/82
FI (2件):
G06F 15/177 678 C ,  H01L 21/82 C
Fターム (6件):
5B045GG02 ,  5B045GG11 ,  5B045JJ46 ,  5F064AA08 ,  5F064BB13 ,  5F064HH12
引用特許:
審査官引用 (7件)
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