特許
J-GLOBAL ID:200903067170278723
放電灯点灯装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-145153
公開番号(公開出願番号):特開平8-008076
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】高圧放電灯を用いた自動車用の前照灯装置において、ランプを適正に点灯させるために、マイコンを制御回路に用いた際に、制御回路の動作に異常が起こった場合においても、可能な限り点灯し続け、また、消灯した場合でも直ちに再点灯動作を行い、且つ、誤動作の起こりにくい放電灯点灯装置を提供する。【構成】放電灯3を交流点灯させるインバータ回路2と、放電灯3の状態を検出する状態検出回路4と、インバータ回路2のスイッチング素子を制御して放電灯3に印加する電力を調整する電力調整回路5と、状態検出回路4の出力に応じて放電灯3に印加する電力の指示値を電力調整回路5に出力するコントローラ回路6を備え、電力調整回路5はコントローラ回路6からの電力指示値が入力されていない場合においても最小限点灯を維持し続ける機能を有する。
請求項(抜粋):
放電灯を交流点灯させるインバータ回路と、放電灯の状態を検出する状態検出回路と、インバータ回路のスイッチング素子を制御して放電灯に印加する電力を調整する電力調整回路と、状態検出回路の出力に応じて放電灯に印加する電力の指示値を電力調整回路に出力するコントローラ回路を備え、電力調整回路はコントローラ回路からの電力指示値が入力されていない場合においても最小限点灯を維持し続ける機能を有することを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/24
, H05B 41/00
, H05B 41/16 340
, H05B 41/231
引用特許:
前のページに戻る