特許
J-GLOBAL ID:200903067172650760

光導波路及びその製造方法、及び光導波回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-244263
公開番号(公開出願番号):特開2002-139640
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 光学特性・信頼性を劣化させることなく偏波無依存化もしくは所望低レベルの偏波依存状態を実現させることができる光導波路及び光導波回路、及び生産面・コスト面での負担増とならない偏波無依存/低依存型の光導波路及び光導波回路、及び光導波路の製造方法を提供する。【解決手段】 平面基板11上に設けられ、リッジ15を有する下部クラッド12と、下部クラッド12のリッジ上に設けられた、光を伝搬させるためのコア13と、コア13を覆うように設けられた上部クラッド14とを有し、リッジ15は、光導波路の偏波無依存化を実現するように決定された形状に加工されている。
請求項(抜粋):
平面基板と、前記平面基板上に設けられ、リッジを有する下部クラッドと、前記下部クラッドのリッジ上に設けられた、光を伝搬させるためのコアと、前記コアを覆うように設けられた上部クラッドとを有し、前記リッジは、光導波路の偏波依存性を所望レベルに低減するようにあらかじめ決定された形状を有することを特徴とする光導波路。
IPC (5件):
G02B 6/122 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/13 ,  G02F 1/01 ,  G02F 1/313
FI (5件):
G02F 1/01 C ,  G02F 1/313 ,  G02B 6/12 A ,  G02B 6/12 F ,  G02B 6/12 M
Fターム (29件):
2H047KA04 ,  2H047KA05 ,  2H047KB04 ,  2H047LA18 ,  2H047NA01 ,  2H047PA00 ,  2H047QA04 ,  2H047QA07 ,  2H047RA00 ,  2H047RA01 ,  2H047RA08 ,  2H047TA22 ,  2H079AA06 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA05 ,  2H079DA14 ,  2H079DA22 ,  2H079EA04 ,  2H079HA07 ,  2K002AA02 ,  2K002AB05 ,  2K002BA13 ,  2K002CA15 ,  2K002CA22 ,  2K002DA07 ,  2K002GA01 ,  2K002HA11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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