特許
J-GLOBAL ID:200903067212140000

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-023737
公開番号(公開出願番号):特開2007-202722
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】 利益状態の低い特別遊技への移行権を一旦獲得した後に、利益状態の高い特別遊技への移行権を獲得し易くすることを通じて、擬似的でない真の格上げ演出を機械的に行い得るパチンコ遊技機の提供。【解決手段】 第一の特別遊技状態への移行に係る第一入球口及び第一の特別遊技状態よりも遊技者にとって有利な第二の特別遊技状態への移行に係る第二入球口を少なくとも有する振分装置に誘導されるように構成されたパチンコ遊技機において、開状態から所定時間、第一入球口内に遊技球を貯留させておく貯留手段を更に有すると共に、第一入球口内に遊技球が貯留されている状況下、更に別の遊技球が振分装置に入球した場合、遊技球の存在が第一入球口への別の遊技球の入球を阻止するよう機能する結果、別の遊技球が第一入球口に入球せず第二入球口に誘導され得るように構成されていることを特徴とするパチンコ遊技機。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
開状態と閉状態とを採り得る可変入球口を有すると共に、前記可変入球口が前記開状態となった際に遊技球が入球した場合、遊技者にとって有利な第一の特別遊技状態への移行に係る第一入球口及び前記第一の特別遊技状態よりも遊技者にとって有利な第二の特別遊技状態への移行に係る第二入球口を少なくとも有する振分装置に誘導されるように構成されたパチンコ遊技機において、 前記開状態から所定時間、前記第一入球口内に遊技球を貯留させておく貯留手段を更に有すると共に、前記第一入球口内に遊技球が貯留されている状況下、更に別の遊技球が前記振分装置に入球した場合、前記遊技球の存在が前記第一入球口への前記別の遊技球の入球を阻止するよう機能する結果、前記別の遊技球が前記第一入球口に入球せず前記第二入球口に誘導され得るように構成されていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 317
Fターム (5件):
2C088AA43 ,  2C088EB03 ,  2C088EB34 ,  2C088EB36 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-298172   出願人:株式会社三共
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-265417   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-151976   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (8件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-265417   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-151976   出願人:株式会社三洋物産
  • 特開昭64-080387
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