特許
J-GLOBAL ID:200903067213547502
プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215193
公開番号(公開出願番号):特開平10-039724
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジに搭載した記録媒体と画像形成装置本体間に設けられたコネクタの接続状態を検知し、それによってプロセスカートリッジの有無検知及び前記記憶媒体自体の異常の検出を行う際の誤検知を防止することが可能な信頼性の高いプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置本体100にプロセスカートリッジ20を装着して電子写真感光体1の回転動作中又は回転動作を行った後、プロセスカートリッジ20に搭載された記憶媒体22と画像形成装置本体100の間に設けられたコネクタ21の接続状態を検知する。更に、この検知動作によりプロセスカートリッジの有無を判断し、その後前記記憶媒体異常の検出を行う。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段とを有し、画像形成装置本体にプロセスカートリッジを装着して前記電子写真感光体の回転動作中又は回転動作を行った後、前記プロセスカートリッジに搭載された記憶媒体と画像形成装置本体間に設けられたコネクタの接続状態を検知することによりプロセスカートリッジの有無を判断し、その後前記記憶媒体異常の検出を行うことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18
, G03G 15/08 506
, G03G 21/00 510
FI (3件):
G03G 15/00 556
, G03G 15/08 506 A
, G03G 21/00 510
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平4-067054
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特開平3-236066
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-138022
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-275603
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-190180
出願人:ミノルタ株式会社
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特開平3-144661
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-228489
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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特開平3-221972
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プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-295851
出願人:キヤノン株式会社
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