特許
J-GLOBAL ID:200903067256833339
飽和気体発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
景山 憲二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-359678
公開番号(公開出願番号):特開2005-118760
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 中間メッシュ4によって下部の水の対流が上部に及ぶのを防止し、下部での水補給による温度乱れを上部に及ぼさず、上部の水を精度良く温度制御する。上部の温度に対しては過飽和になるように下部の水を加熱し、上部では過飽和になった空気から過飽和分の水蒸気を凝縮させることにより、精度良く目的とする温度の飽和空気を得る。 【解決手段】 飽和空気発生装置は、飽和槽1、その上下方向の中間位置に設けられた中間メッシュ4、その上下区画1a及び1bにそれぞれ設けられた第2加熱装置5及び加熱装置2、水補給管13、等を備えている。加熱装置2では、第2加熱装置5で加熱される目的とする飽和空気の温度t2 より高い温度まで水を加熱する。 【効果】 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器に入れられた水を加熱手段で加熱すると共に前記容器に気体を入れて該気体を前記水の中に分散させ前記水と接触させて前記気体を目的とする温度の飽和水蒸気含有気体にして前記容器から取り出すようにした飽和気体発生装置において、
IPC (3件):
B01J7/02
, F24F6/00
, F24F6/02
FI (3件):
B01J7/02 A
, F24F6/00 Z
, F24F6/02 B
Fターム (12件):
3L055AA01
, 3L055BC01
, 3L055CA04
, 4G068DA10
, 4G068DB03
, 4G068DB04
, 4G068DC02
, 4G068DC04
, 4G068DD02
, 4G068DD03
, 4G068DD15
, 4G068DD20
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
-
湿度発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-230602
出願人:タバイエスペツク株式会社
-
湿度発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-230601
出願人:タバイエスペツク株式会社
-
定湿度空気発生装置用飽和槽
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-015320
出願人:タバイエスペック株式会社
-
飽和気体発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-090718
出願人:株式会社第一科学, 株式会社吉田エンジニアリング
全件表示
前のページに戻る