特許
J-GLOBAL ID:200903067268938667

板圧延機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336126
公開番号(公開出願番号):特開2000-158011
出願日: 1998年11月26日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 設備費を低減し、ロール組替作業を簡単化し、ワークロールのスピンドル自重が分割バックアップロールの荷重分布に与える影響をなくすことができる板圧延機を提供する。【解決手段】 上下ワークロール20、21と、前記上ワークロール20に接し、ロール軸方向に3分割以上に分割された分割バックアップロール33、34と、前記下ワークロール21に接する非分割型の下バックアップロール40とを備え、前記分割バックアップロール33、34ならびに分割バックアップロール33、34ごとに設けられた圧下装置36、荷重検出装置37、および圧下位置検出装置38からなる複数の分割バックアップロール・ユニット27、28が、インナーハウジングにそれぞれ独立して取り付けられた5重板圧延機において、前記下バックアップロール40に駆動装置45が連結されている。
請求項(抜粋):
上下ワークロールと、前記上ワークロールに接し、ロール軸方向に3分割以上に分割された分割バックアップロールと、前記下ワークロールに接する非分割型の下バックアップロールとを備え、前記分割バックアップロールならびに分割バックアップロールごとに設けられた圧下装置、荷重検出装置、および圧下位置検出装置からなる複数の分割バックアップロール・ユニットが、それぞれ独立してインナーハウジングに取り付けられた5重板圧延機において、前記下バックアップロールに駆動装置が連結されていることを特徴とする板圧延機。
IPC (4件):
B21B 13/14 ,  B21B 29/00 ,  B21B 31/02 ,  B21B 35/00
FI (4件):
B21B 13/14 C ,  B21B 29/00 C ,  B21B 31/02 C ,  B21B 35/00 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 板圧延機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-230450   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 板圧延機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-049304   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 板圧延機の剛性測定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-003101   出願人:新日本製鐵株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 板圧延機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-230450   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 板圧延機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-049304   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 板圧延機の剛性測定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-003101   出願人:新日本製鐵株式会社
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