特許
J-GLOBAL ID:200903083586548504

板圧延機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049304
公開番号(公開出願番号):特開平7-256309
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 最大ヘルツ応力からくる圧延荷重限界(圧下率限界)を向上させることによって、生産性にすぐれた板圧延機、また、分割補強ロールが同径の場合、摩耗・疲労が同等になるので、効率の良い分割補強ロールの交換時期の提供を目的としている。【構成】 上下少なくともどちらか一方のロールアセンブリーが、軸方向に3分割以上に分割された分割補強ロールによって作業ロールを支持する機構であり、全ての分割補強ロールのロール胴長およびロール径が等しく、かつ、分割補強ロールの位置が入側と出側で対称に設置され、各分割補強ロールには独立した荷重検出装置と圧下装置とを配置した板圧延機において、作業ロールに水平ロールベンディング装置を有したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
上下少なくともどちらか一方のロールアセンブリーが、軸方向に3分割以上に分割された分割補強ロールを入側および出側に配置することによって作業ロールを支持する機構であり、全ての分割補強ロールのロール胴長およびロール径が等しく、かつ、分割補強ロールが作業ロールの中心位置に対して入側と出側で対称に設置され、各分割補強ロールには独立した荷重検出装置を配置した板圧延機において、作業ロールに水平ロールベンディング装置を設けたことを特徴とする、板圧延機。
IPC (2件):
B21B 13/14 ,  B21B 29/00
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 板圧延機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-230450   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 特開昭60-196206
  • 板圧延機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-049305   出願人:新日本製鐵株式会社
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