特許
J-GLOBAL ID:200903067290204626

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-176137
公開番号(公開出願番号):特開2000-011727
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】導光板の入射端面に対向させて配置する線光源を含めた実装スペースを小さくし、しかも、導光板前面の表示パネルの画面領域に対応する領域全体から前記表示パネルに向けて照明光を出射することができる、サイドライト型の面光源装置を提供する。【解決手段】導光板20の入射端面20aを表示パネルの画面領域に対応する領域A′の幅よりも短い長さに形成し、この入射端面22aに対向させて、光放射領域31aの長さが前記導光板20の入射端面20aの長さと同程度の線光源30を配置するとともに、前記導光板20のコーナー部に、前記入射端面20aから入射した光のうちの前記コーナー部に向かう光を前記入射端面20aからの入射光の広がり範囲の外側の領域Dに向けて反射させる反射面22を形成した。
請求項(抜粋):
光の透過を制御して表示する透過型表示パネルの背面に対向させて配置される面光源装置において、前記表示パネルの画面領域よりも大きい面積を有し、少なくとも1つの端面を入射端面とし、前記表示パネルの背面に対向する前面を前記入射端面から入射した光の出射面とするとともに、前記入射端面を、前記表示パネルの画面領域に対応する領域の幅よりも短い長さに形成し、少なくとも1つのコーナー部に、前記入射端面から入射した光のうちの前記コーナー部に向かう光を前記入射端面からの入射光の広がり範囲の外側の領域に向けて反射させる反射面を形成した導光板と、前記導光板の前記入射端面の長さと同程度の長さの光放射領域をもち、その光放射領域を前記導光板の前記入射端面に対向させて前記入射端面とほぼ平行に配置された線光源とを備えたことを特徴とする面光源装置。
IPC (2件):
F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (2件):
F21V 8/00 601 E ,  G02F 1/1335 530
Fターム (7件):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB08 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • バックライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-129985   出願人:日本電気株式会社
  • 車両用計器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-246109   出願人:矢崎総業株式会社
  • 導光板を用いた照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-201412   出願人:松下電工株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)
  • バックライト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-129985   出願人:日本電気株式会社
  • 車両用計器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-246109   出願人:矢崎総業株式会社
  • 導光板を用いた照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-201412   出願人:松下電工株式会社
全件表示

前のページに戻る