特許
J-GLOBAL ID:200903067295522944
コンクリートセグメントの成型方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242955
公開番号(公開出願番号):特開2000-071232
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】 脱型までの時間を短縮して、一般のコンクリートを用いた場合と同程度の製造サイクル時間で製造でき、その結果、コストの低減が図れ、また良質のコンクリート凝結組成にできるとともに、表面のあばたの発生も抑えることができるようにする。【解決手段】 高流動性コンクリートを型枠内に充填し、最高養生温度より低い所定温度で所要時間プレヒーティングした後、最高養生温度まで昇温して最高養生温度を維持した状態で所要時間養生し、徐冷して脱型する。型枠として、多数のスリットを湾曲凸面に沿って縦長に形成した蓋型枠と、この蓋型枠にて上面を閉じられる本体型枠とを用いる。
請求項(抜粋):
高流動性コンクリートを型枠内に充填し、型枠内で加温養生して成型するコンクリートセグメントの成型方法であって、最高養生温度より低い所定温度で所要時間プレヒーティングした後、最高養生温度まで昇温して最高養生温度を維持した状態で所要時間養生し、徐冷して脱型することを特徴とするコンクリートセグメントの成型方法。
IPC (5件):
B28B 11/24
, B28B 7/00
, C04B 40/02
, E21D 11/08
, G05B 19/00
FI (5件):
B28B 11/00 A
, B28B 7/00 Z
, C04B 40/02
, E21D 11/08
, G05B 19/00
Fターム (25件):
2D055BA01
, 2D055EB10
, 2D055LA05
, 4G012RA03
, 4G012RA05
, 4G012RB02
, 4G012RB03
, 4G053AA01
, 4G053BB02
, 4G053BB15
, 4G053BF04
, 4G053EA17
, 4G055AA01
, 4G055AC01
, 4G055BA03
, 4G055BA04
, 4G055BA10
, 4G055FA07
, 5H219AA05
, 5H219BB02
, 5H219CC01
, 5H219CC07
, 5H219DD10
, 5H219EE01
, 5H219FF01
引用特許:
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